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新年度住民税支払いは6月からスタート！

新年度の住民税の支払いが6月からスタートしますね。

納付書は各自治体から6月の初旬から中旬くらいに届くと思います。

サラリーマンの場合、原則、給与から天引きされるので住民税は自分で納付しないです。

このように毎月の給与から住民税を天引きすることを「特別徴収」と言います。
個人事業主の場合、住民税は自分で納付します。これを「普通徴収」と言います。

納付書で住民税を4回にわけるか、一括で納付します。

支払い方法は、納付書を持って最寄りの金融機関で支払うか、口座振替ができる自治体もありますので問合せてみてくださいね。

＊＊＊去年に退職された方への注意点＊＊＊

最後に去年、退職された方への注意点をお伝えしますね。

実は退職した翌年に住民税を納付しなきゃいけない、という事を忘れている方が多いんです。

しかも、昨年の年収に対して課税されているので結構な金額になっている可能性があります。
なので退職される方は翌年の住民税の資金をプールするのをオススメします。

私の友人は退職した翌年に住民税の納付書が届いてビックリ！！
「何かの間違いでは！？」と慌てて区役所に駆け込んだそうです。

ホント知らないとビックリしちゃいますよね。
皆さんの周りに退職された方がいらしたら教えてあげてくださいね。