MESSAGE-芦澤より皆様へ-

資金繰りに不安を感じた時、
資金を「借りる?」「借りない?」と悩まれることと思います。
ただ、手元に資金がなくなれば事業は終わってしまいます。

 

とはいえ、先行きが不透明な今「これ以上、負債を増やせない」と
廃業を考えるのも一つの選択肢だと思います。

 

ただ、手元の資金が豊富なら、少なくとも次の対策を考える時間が稼げます。

 

例えば、今回の実質、無利子・無担保融資である
「特別貸付+特別利子補給制度」を利用して、
据え置き期間(元本を返済しないで利子だけ返済する期間)を
1年ないし2年くらいとれるとしたら、
その間は資金繰りが少しは助かりますよね?

 

場合によっては、金融機関にお願いして、
今ある融資の借入条件を変更して借入金の返済額を減額してもらえれば、
毎月の返済額が少なくなります。その分手元の資金が厚くなります。

 

そして、次の一手を考える時間を稼げます!

 

もちろん、これらの方法にもメリットだけでなく、デメリットもあります。
できれば専門家に相談してください。
今後の事を考えた場合、できれば納税猶予より借入を優先して、
まずは手元の資金を厚くしましょう。

 

「次をどうするのか?」
これについては、ぜひ、短く深く悩んで、意思決定してください。
そして、意思決定をしたら、すぐに行動に移してください。
先が見通せない今が、まさに踏ん張りどころです!

 

続々と施策がでてくる中、今の自分の状況にあった方法を選ぶのに迷ったら
資金調達を得意とする私にご相談ください。

 

税理士 芦澤 千夏子